2016年10月 6日 (木)

ブログ引っ越しします

急な話ですがブログを引っ越しします。
こちらです。
苦笑の楽園
まだきちんと整っていませんが、こちらに移行しますのでよろしくお願いいたします。

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2016年7月29日 (金)

怪談の夏

中山市朗監督おばけ屋敷・人形塚の家&怪談の魔 開催! 
Photo
というわけで、私もこれに参加します。ええと、オバケ役ではありません。
お化け屋敷が終了した午後7:30からおばけ屋敷の一部を利用して開催期間中、日替わりで怪談話をするのですが、私は8/2(火)中山市朗さんと怪談対談をします。
怪談好きは遊びに来てくださいまし。

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2016年7月28日 (木)

「瞬殺怪談 刃」参加してます

怪談始めました。
んな感じで『瞬殺怪談 刃』に参加させていただきました。
Photo 夏でございますねえ。
内容はこんな感じ

数行から長くとも2ページで収まる実話怪談をみっしりと詰め込んだ究極の一冊。極短怪談の名手・平山夢明をはじめ、牧野修、我妻俊樹、黒木あるじ、黒史郎、つくね乱蔵、伊計翼、小田イ輔、神薫、橘百花、吉澤有貴、幽戸玄太、富士玉女 のそうそうたる書き手が集い、書き下ろし110話を含む圧巻の157話を収録。瞬きする間に脳裡に焼き付けられる恐怖をたっぷりと味わってほしい。

怪談は実はイベントも八月に入ると参加するわけですが、それはまた後日。

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2016年6月15日 (水)

出た! 『呪禁官 意志を継ぐ者』

呪禁官 意志を継ぐ者』(クトゥルー・ミュトス・ファイルズ)出ました!

祥伝社版で『呪禁局特別捜査官 ルーキー』として出ていた呪禁官続編の新装版です。

例によって猫将軍様の素敵なイラストに、ちょっと多めのあとがき(とは名ばかりの出張版『怖くないとはいってない』)がくっついてお得ですわよ、奥さん。

六月二十五日発売です。すでに密林では予約が始まっております。

よろしくお願いいたします。

Photo

 

“クトゥルー"と名づけられた世界初の霊的発電所周辺で呪的災害が頻発した。

呪禁局特別捜査官に緊急出動命令が下る。

新人の葉車創作(ギア)は、災害の裏に、魔法テロ組織サイコムウの暗躍を知る。

そこへ狂信的な科学武装集団が侵入。

世界の破滅を目論む邪悪な生命体と壮絶な魔戦が始まった…。

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2016年5月27日 (金)

【喜々怪々】怖い映画の愉しみ方

NHK文化センター梅田教室でこんなことをします。
【喜々怪々】怖い映画の愉しみ方
内容はこんな感じ。

怖い映画、お好きですか?
怖い話は怖いからイヤ。そう思っておられるなら、それはもしかしたら楽しみ方がわからないだけかも。ジェットコースター にお化け屋敷、「恐怖を愉しむ」という行為はアミューズメントの中心です。サスペンスやミステリー、コメディにラブロマンス。あらゆるジャンルに恐怖表現 は使われています。ホラーには大笑いできるパロディや美麗な耽美作品に泣ける感動作と種類も盛りだくさん。
『カリガリ博士』から『コワすぎ』まで、具体的に紹介しながら、ホラー映画の愉しみ方をお教えします。

1920
当日私は嬉々としてホラー映画の話をする予定。
皆様お誘い合わせの上、遊びにおいで下さいまし。
ちなみにこの写真は牧野ではありません。

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2016年5月17日 (火)

新刊出た!『犬は書店で謎を解く』

出たよ出たよ出ましたよ。
新刊ですよ!
Photo
タイトルは『犬は書店で謎を解く
密林で予約も始まっております。
サブタイトルが「ご主人様はワンコなのです」
もうストレートにそのままでございますよ。
こんな感じ

「俺とおまえは中身が入れ替わった。魂が入れ替わったと言えばわかるか」 「うんうん」 「自分の手を見てみろ。人間の手だ。必ず俺が元通りにしてやるから、それまでその身体を大事に使え。わかるな」 「はい!」  頭はキレるが、ヒネくれた性格ゆえに友人のいない青年。そして彼が飼っている人懐っこくて素直な柴犬。ひょんなことから、この主従の魂が入れ替わってしまう!  街で起こる様々な謎に挑む二人(?)を描く、笑いあり涙ありの、異色入れ替わりストーリー!!

だから、ほんとですって。
決して犬を振り回したりはしておりません。

だいたい(作中)で犬を振り回したのは平山夢明さんです。

私が(作中で)振り回したのは猫です。
というわけで、ご家族で安心してご覧いただける娯楽作となっております。
何の心配もせずにお買い求め下さい。

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2016年3月13日 (日)

「BOOTH」通販状況

 『BOOTH』の通販ですが、現在売り切れて在庫がない状態で大変ご迷惑をお掛けしております。申し訳ありません。
 さらに追加納品いたします。それが在庫に反映するまでにはまたしばらく時間が掛かりますが、必ず入荷しますのでしばらくお待ち下さいませ。

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2016年3月12日 (土)

BOOTH入荷しました!

官能同人誌『こんなのはじめて』のBOOTHでの通販を再開いたしました。
よろしくお願いいたします!

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『呪禁官 暁を照らす者たち』が出るよ~

もう書影と帯が出ていたよ。知らなかったよ。
どか~ん!
Photoこれは祥伝社版『呪禁官』の新装版なのです。
おまけの短編と猫将軍様の美麗なカバーイラスト付の豪華版。
『呪禁官』は祥伝社からの文庫版が『呪禁捜査官 訓練生ギア』というタイトルで出ていて色々ややこしいけどよろしくお願いいたします。
創土社から3月25日に発売予定です。

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2016年3月 5日 (土)

『こんなのはじめて』大阪イベント

『こんなのはじめて』刊行記念イベントが隆祥館書店にて開催されます。

 同人誌『こんなのはじめて』は、同人誌初心者と官能初心者が集まって作った初めての官能アンソロジーです。ほとんど「はじめてのおつかい」並みのつたなさでここまで進行してきました。販売にこぎ着けたのはほとんど奇蹟です。というわけで、この奇蹟を言祝ぎイベントを開催いたします。同人参加者ほぼ全員が集まってのトークイベントとなります。是非とも皆様お誘い合わせの上ご参加下さい。


*物販に関するご注意
今はウエブ通販サイト「BOOTH」で販売しております。
現在入荷待ち状態ですが、増刷も決定しましたので、必ず御入り用の方にお届けできます。ですがシステム上、時間が少々掛かることはご了承下さい。

イベントでの販売も可能となりました。その際には全員のサイン入り(当日不参加の北野勇作さんのサインも入ったもの)も十部用意するつもりです。希望者が多数の場合は抽選による販売となりますのでご容赦ください。(隆祥館書店にも増刷分が入荷します。)

日時:3月27日 (日曜日) 

時間:開場14:30 開演15:00
およそ一時間ずつの二部構成となります。トーク終了後サイン会を行います。会場では参加者の著作を揃えておりますので、是非ともご購入下さい。

会場:隆祥館書店5階 多目的ホール

参加費:1500円(ワンドリンク付)
要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順。

*振込先:三井住友銀行上町支店(普通)   1353923 カ)リュウショウカンショテン

申し込み・お問い合わせ:06-6768-1023(隆祥館書店)
Eメール:ryushokan@eos.ocn.ne.jp
詳細は:http://atta2.weblogs.jp/ryushokan/
隆祥館書店:大阪市中央区安堂寺町1-3-4 地下鉄谷町線谷町六丁目駅7番出口向かい


トークイベント参加者プロフィール

YOUCHAN
イラストレーター。1968年愛知県生まれ。名古屋総合デザイン専門学校グラフィックデザイン科卒。デザイン事務所勤務を経て1991年にフリーランスとなる。2000年に有限会社トゴル・カンパニーを共同設立、現在に至る。これまで手がけた主な装画に『月世界小説』(牧野修/早川書房)、『イルカは笑う』(田中啓文/河出書房新社)他がある。都内在住。

磯田さわ吾
1962年生まれの覆面漫画家兼イラストレーター。
イソタサワゴ名義でも作品を細々制作中。
ツイッターアカウントは
@isotasawago

スミダカズキ
1975年、高知県生まれ。
デザイナーを志していたはずが何故かカメラマンに。
あんまり楽しそうな企みだったので押し掛け女房的に関わらせていただきました。
夢はハヤカワ文庫のデザイン。依頼お待ちしています!
twitter : @cadzqui
natalie0321@gmail.com

我孫子武丸
小説家。兵庫県西宮市生まれ。
1989年『8の殺人』(講談社)でデビュー。
1994年 スーパーファミコン用ソフト『かまいたちの夜』(チュンソフト)のシナリオ担当。
以降、漫画原作、ゲームシナリオも並行して執筆。

近藤史恵
1969年大阪生まれ。1994年『凍える島』で鮎川哲也賞を受賞してデビュー。
著書に、『サクリファイス』『タルトタタンの夢』『スーツケースの半分は』『昨日の海は』『砂漠の悪魔』等がある。

小林泰三
小説家。昭和37年京都生まれ。
平成 7年 「玩具修理者」で第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞しデビュー
平成24年 『天獄と地国』で第43回星雲賞日本長編部門受賞
平成26年 『アリス殺し』で啓文堂書店文芸書大賞を受賞

著書は『海を見る人』『大きな森の小さな密室』『幸せスイッチ』『記憶破断者』『世界城』など多数。

田中啓文
小説家。1962年大阪市浪速区生まれ。1993年「凶の剣士」で第2回ファンタジーロマン大賞佳作、「落下する緑」で「鮎川哲也の本格推理」入選。2002年「銀河帝国の弘法も筆の誤り」で星雲賞(日本短編部門)受賞。
2009年短編「渋い夢」日本推理作家協会賞短編部門を受賞。

田中哲弥
小説家。兵庫県神戸市生まれ。
1984年、星新一ショートショートコンテスト優秀賞受賞。
1993年『大久保町の決闘』(電撃文庫のちにハヤカワ文庫)で長篇デビュー。
近著は『サゴケヒ族民謡の主題による変奏曲』(講談社)『騒動鈴狐変化城』(福音館書店)など。

牧野修
1992年『王の眠る丘』で作家デビュー。
1999年『スイート・リトル・ベイビー』で第6回日本ホラー小説大賞長編賞佳作。
2002年『傀儡后』で第23回日本SF大賞受賞。
著書は『死んだ女は歩かない1~3』『冥福 日々のオバケ』『私の本気をあなたは馬鹿というかもね』『月世界小説』など多数。



*ちなみに『こんなのはじめて』の情報はTwitterで「#konnano」のタグを検索いただくか、当ブログ『苦笑の楽園』を参考にして下さい。

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